ブログ

40歳を過ぎたら、がん検診を!

*二人に一人がかかる病気「がん」
がんは、日本人の三大死因のひとつで、二人に一人がかかる病気です。
一部には遺伝するものもありますが、ほとんどの場合、がんになる原因は不明です。つまり、誰もがかかる可能性があります。

*「がん」になったらどうなる?
がん気の治療には、大きく分けて「手術」「放射線治療」「抗がん剤治療」の三つの治療法があります。
がんの大きさや、できた場所、特徴、年齢、症状など多くのことを考慮して、最適な治療法が選択されます。

がんと聞くと、やせる、痛みが出る、などのイメージがあるかもしれませんが、同じがんであっても、場所や種類により症状や治療法がまったく異なります。
現在、次々と新しい治療法や治療薬が開発されており、早期発見であれば、がんは治せる病気です。

*定期的な、がん検診が重要
禁煙や節酒、食生活の見直し、適度な運動、適正体重の維持といった生活習慣の改善や、がんに関連のあるウイルスや細菌への対策などを行えば、がんになりにくくする効果が期待できます。
ただし、どんな方法を用いても、がんを完全に防ぐことはできません。

がんによる死亡リスクを下げる一番の方法は、がん検診などで早期にがんを発見することです。
40歳を過ぎたら、がん検診を受けましょう。また、食欲低下や体重減少、痛み、だるさなど、原因がはっきりしない体の不調が一ヶ月以上続く場合には、放置せず病院で検査を行うことも重要です。
悩みを解決したお客様の声
院長紹介
料金体制
当院について
アクセス

過去の記事

全て見る

完全予約制 ご予約はこちら