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股関節の柔軟性
身体の柔軟性は良いに越したことはありませんが、中でも股関節の柔軟性は私達の身体に様々なメリットをもたらしてくれます。
股関節は、長時間同じ姿勢でいたり、運動などで動かす頻度が少なければどんどん硬くなっていきます。ストレッチをすることで柔軟性は上げられるので、股関節が硬いことを「年のせい」と諦めず、是非ケアをしてみてください。
股関節の柔軟性が上がると、下肢の可動域が広くなり、運動機能が向上するだけでなくケガの防止にも役立ちます。
また、股関節周辺にはリンパ節があるため、血流やリンパの流れが改善され代謝がUPし、冷えやむくみの改善にもつながります。
股関節は身体の中で最も大きい関節で、骨盤に直接繋がっており、姿勢に与える影響が大きい箇所です。そのため股関節の動きが改善されれば姿勢が良くなり、肩こり等の予防効果も期待できるでしょう。
股関節のストレッチにも色々ありますが、今回は中でも手軽なものを2つご紹介します。
1つ目は、床に座って胡坐のような体勢になり、両足裏を合わせて出来るだけ身体に引き寄せます。両膝を出来るだけ床に近づけて、肘で太ももを押さえながら上体を前に倒してください。この時、息を吐きながら、倒せるギリギリまで倒して10秒キープし、ゆっくり元に戻します。これを3セットやってください。
2つ目は、まっすぐ立ち、片足を大きく1歩前に出して、後ろ足の膝を伸ばしたまま前足の膝を90度近く曲げて身体を落とします。この時、上体は倒さず、、出来るだけ股関節をぐっと前後に引き伸ばすイメージで身体を落とすのがオススメ。逆側の足でも同様にやってみてください。
股関節は、長時間同じ姿勢でいたり、運動などで動かす頻度が少なければどんどん硬くなっていきます。ストレッチをすることで柔軟性は上げられるので、股関節が硬いことを「年のせい」と諦めず、是非ケアをしてみてください。
股関節の柔軟性が上がると、下肢の可動域が広くなり、運動機能が向上するだけでなくケガの防止にも役立ちます。
また、股関節周辺にはリンパ節があるため、血流やリンパの流れが改善され代謝がUPし、冷えやむくみの改善にもつながります。
股関節は身体の中で最も大きい関節で、骨盤に直接繋がっており、姿勢に与える影響が大きい箇所です。そのため股関節の動きが改善されれば姿勢が良くなり、肩こり等の予防効果も期待できるでしょう。
股関節のストレッチにも色々ありますが、今回は中でも手軽なものを2つご紹介します。
1つ目は、床に座って胡坐のような体勢になり、両足裏を合わせて出来るだけ身体に引き寄せます。両膝を出来るだけ床に近づけて、肘で太ももを押さえながら上体を前に倒してください。この時、息を吐きながら、倒せるギリギリまで倒して10秒キープし、ゆっくり元に戻します。これを3セットやってください。
2つ目は、まっすぐ立ち、片足を大きく1歩前に出して、後ろ足の膝を伸ばしたまま前足の膝を90度近く曲げて身体を落とします。この時、上体は倒さず、、出来るだけ股関節をぐっと前後に引き伸ばすイメージで身体を落とすのがオススメ。逆側の足でも同様にやってみてください。