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座りっぱなしのお尻
長く続くリモートワーク、暑かった夏、運動する習慣がない・・・など、様々な理由から、家で座りっぱなしの時間が長い方は多いでしょう。
座りっぱなしで身体を動かさないと、おのずと血流が悪化するため肩こりなどが増えますが「座る」ことで直接的に最も影響を受けているのはお尻。
「長時間座る」というのは、お尻から腰の筋肉が硬くなると同時に、大殿筋が衰え、お尻が垂れる原因にもなります。
それらを防ぐためには、お尻から腰のストレッチが欠かせません。
まず、両膝を立てて座り、両手を後ろにつきます。左足首を右膝に乗せ、背筋を伸ばし、胸をはった姿勢で30秒キープ。
そのままの姿勢から、左足が床に付くように腰を右にひねり30秒キープ。この流れを、逆も同様に行います。
次は四つん這いになり、片方の足を前に出し、脛が出来るだけ真横になるように膝を外側にして寝かせます。
そのまま全身を低くして両膝を床につけて30秒キープ。逆も同様に行ってください。
これで、お尻にある梨状筋と大殿筋、そして腰まわりの筋肉を緩めることが出来ます。
是非、毎日寝る前などにこれらのストレッチをしてお尻の筋肉をケアしてみてください。
座りっぱなしで身体を動かさないと、おのずと血流が悪化するため肩こりなどが増えますが「座る」ことで直接的に最も影響を受けているのはお尻。
「長時間座る」というのは、お尻から腰の筋肉が硬くなると同時に、大殿筋が衰え、お尻が垂れる原因にもなります。
それらを防ぐためには、お尻から腰のストレッチが欠かせません。
まず、両膝を立てて座り、両手を後ろにつきます。左足首を右膝に乗せ、背筋を伸ばし、胸をはった姿勢で30秒キープ。
そのままの姿勢から、左足が床に付くように腰を右にひねり30秒キープ。この流れを、逆も同様に行います。
次は四つん這いになり、片方の足を前に出し、脛が出来るだけ真横になるように膝を外側にして寝かせます。
そのまま全身を低くして両膝を床につけて30秒キープ。逆も同様に行ってください。
これで、お尻にある梨状筋と大殿筋、そして腰まわりの筋肉を緩めることが出来ます。
是非、毎日寝る前などにこれらのストレッチをしてお尻の筋肉をケアしてみてください。