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痛みを和らげる「アロマの香り」

香りには記憶を呼び起こす力と、癒しなどの感情を誘導する力があり、これを治療に応用したのがアロマセラピーです。
皆さんは、アロマオイルの香りが痛みを和らげることをご存知ですか?

痛みと香りが同時に刺激として加わると、痛み単独の刺激と比較して、感じる痛みの程度が軽減されることがわかっています。
ラベンダーやローズの精油を用いた芳香浴を行い、脳血流を確認したところ、痛みが緩和されていることが証明されました。
「日本アロマセラピー学会エビデンス集 過去十年間(2002~2011年)の歩み・論文集」

また、整形外科のリハビリテーションにアロマを取り入れ、痛みのある患者様の満足度が向上したとの報告もあります。
アロマセラピーの効果における研究では、レモングラス・ユーカリ・ローズマリー・ゼラニウム・グレープフルーツなどの精油の中から、既往歴などにより禁忌となるものを避けて使用したところ、痛みが緩和されただけでなく、筋肉の緊張をほぐし、関節の可動域が拡大したと報告されました。「鶴岡実樹、整形外科医療現場におけるアロマセラピーの効果、日本アロマセラピー学会誌 第23回学術集会総会 シンポジュウム1(2020)」

自宅での芳香浴は、セルフケアとしても手軽に始められるのでおすすめです。
ティッシュに2・3滴アロマオイルを染み込ませて10~15分間芳香するだけでも効能を発揮します。
用法用量に注意が必要ですし、妊娠中や持病等で使用できない精油もありますので、お近くのアロマセラピストに相談してみましょう。また、痛みが急激に悪化するなど、改善しない場合は主治医を受診ください。
 
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