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前太腿のはり
特に太っているわけでもないのに、もしくはダイエットしているのに太腿だけ細くならない。特に前太腿のはりが気になる。
こういう方は、もしかしたら反り腰かもしれません。
太る意外で前太腿が張るのには、いくつか原因があります。
ヒールを良く履く人で、つま先に常に力が入っていて結果的に前太腿が常時筋トレ状態になっている場合。
トレーニングで筋トレしすぎている場合。そして、反り腰の場合です。
反り腰とは、骨盤が前に倒れて腰のカーブがきつくなった状態の事。
腰には一定のS字カーブはあっていいのです。しかし骨盤が前に倒れ重心が前に寄ると、バランスをとるために腰を過剰に反らせ胸を張るようになる・・・これが反り腰です。
姿勢を良くしようとするあまり、胸を張って逆に反り腰になっている方もいます。
つまり、一見するだけでは分かりにくいし、あまり自覚がない方が多いのです。
ですから自分が反り腰かどうかまずチエックしてみましょう。
壁に寄りかかって立ち、後頭部、お尻、踵を壁に付けた状態で腰の隙間に手を入れてください。
握りこぶしが入るなら反り腰の可能性が高いです。もし反り腰が原因で前太腿が張っている場合は、反り腰を改善することが欠かせません。
意識して腰の反り過ぎや胸の張り過ぎをやめるのと同時に、ストレッチで前太腿を伸ばし骨盤の前傾を改善しましょう。
伸ばすのは「大腿四頭筋」、太腿の前にある筋肉です。
まず身体の右を下にして横になります。左膝を曲げて足首を左手で持ち、ぐっと引きながら踵を出来るだけお尻につけるようにして前太腿を伸ばします。そのまま30秒キープして離す、逆側の足も同様にして、これを2セット行ってくださいね。
こういう方は、もしかしたら反り腰かもしれません。
太る意外で前太腿が張るのには、いくつか原因があります。
ヒールを良く履く人で、つま先に常に力が入っていて結果的に前太腿が常時筋トレ状態になっている場合。
トレーニングで筋トレしすぎている場合。そして、反り腰の場合です。
反り腰とは、骨盤が前に倒れて腰のカーブがきつくなった状態の事。
腰には一定のS字カーブはあっていいのです。しかし骨盤が前に倒れ重心が前に寄ると、バランスをとるために腰を過剰に反らせ胸を張るようになる・・・これが反り腰です。
姿勢を良くしようとするあまり、胸を張って逆に反り腰になっている方もいます。
つまり、一見するだけでは分かりにくいし、あまり自覚がない方が多いのです。
ですから自分が反り腰かどうかまずチエックしてみましょう。
壁に寄りかかって立ち、後頭部、お尻、踵を壁に付けた状態で腰の隙間に手を入れてください。
握りこぶしが入るなら反り腰の可能性が高いです。もし反り腰が原因で前太腿が張っている場合は、反り腰を改善することが欠かせません。
意識して腰の反り過ぎや胸の張り過ぎをやめるのと同時に、ストレッチで前太腿を伸ばし骨盤の前傾を改善しましょう。
伸ばすのは「大腿四頭筋」、太腿の前にある筋肉です。
まず身体の右を下にして横になります。左膝を曲げて足首を左手で持ち、ぐっと引きながら踵を出来るだけお尻につけるようにして前太腿を伸ばします。そのまま30秒キープして離す、逆側の足も同様にして、これを2セット行ってくださいね。