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脇腹周辺のコリ
今回のテーマは脇腹周辺のコリについて。
長時間のデスクワークでずっと同じ姿勢で座っていると体には大きな負荷がかかります。こうした生活習慣は当然肩凝りなども起こしますが、脇腹周辺の筋肉が固くなると腰痛の原因になるので注意が必要。
なんとなく腰回りがガチガチだな・・・という自覚症状がある方は、普段から出来るだけこまめに脇腹周辺の筋肉のストレッチを行いましょう。
対象となる筋肉は、まず脇腹の真ん中から前部分にあたる外腹斜筋。そしてもう一つが、脇腹の後ろから背中を広範囲に覆う広背筋。
広背筋は肩甲骨の下あたりから腰まで広く背中を覆う大きな筋肉で、ちょうど脇腹の真ん中から少し背中側あたりまできています。ちょうど脇腹の前部分と後ろ部分という形で外腹斜筋と広背筋が連なっているんですね。
ですから「脇腹をストレッチしよう」と思ったら、外腹斜筋と広背筋をストレッチすることになります。
ストレッチの方法は色々ありますが、簡単なものを一つご紹介しておきましょう。
体の左右どちらかを上にして横になります。上になっいる方の手を頭の上に、足は下に、それぞれまっすぐ上下にぐっと引き伸ばしてください。
脇の筋肉を伸ばすことをしっかり意識して、痛気持ちよさを感じる程度までしっかり伸ばしましょう。
この時、上半身を少しだけうつ伏せに近付けると広背筋が、仰向けに近付けると外腹斜筋と腹筋がより多くストレッチ出来ます。
体の左右を入れ替えて、両サイドの脇腹をしっかり伸ばしてください。寝た状態の方が効果は高いですが、椅子や床に座ったまま手を上に上げて上半身を左右に倒すことでもストレッチは可能。こちらは手軽にストレッチできるのでオススメです。
長時間のデスクワークでずっと同じ姿勢で座っていると体には大きな負荷がかかります。こうした生活習慣は当然肩凝りなども起こしますが、脇腹周辺の筋肉が固くなると腰痛の原因になるので注意が必要。
なんとなく腰回りがガチガチだな・・・という自覚症状がある方は、普段から出来るだけこまめに脇腹周辺の筋肉のストレッチを行いましょう。
対象となる筋肉は、まず脇腹の真ん中から前部分にあたる外腹斜筋。そしてもう一つが、脇腹の後ろから背中を広範囲に覆う広背筋。
広背筋は肩甲骨の下あたりから腰まで広く背中を覆う大きな筋肉で、ちょうど脇腹の真ん中から少し背中側あたりまできています。ちょうど脇腹の前部分と後ろ部分という形で外腹斜筋と広背筋が連なっているんですね。
ですから「脇腹をストレッチしよう」と思ったら、外腹斜筋と広背筋をストレッチすることになります。
ストレッチの方法は色々ありますが、簡単なものを一つご紹介しておきましょう。
体の左右どちらかを上にして横になります。上になっいる方の手を頭の上に、足は下に、それぞれまっすぐ上下にぐっと引き伸ばしてください。
脇の筋肉を伸ばすことをしっかり意識して、痛気持ちよさを感じる程度までしっかり伸ばしましょう。
この時、上半身を少しだけうつ伏せに近付けると広背筋が、仰向けに近付けると外腹斜筋と腹筋がより多くストレッチ出来ます。
体の左右を入れ替えて、両サイドの脇腹をしっかり伸ばしてください。寝た状態の方が効果は高いですが、椅子や床に座ったまま手を上に上げて上半身を左右に倒すことでもストレッチは可能。こちらは手軽にストレッチできるのでオススメです。