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プール・海水浴
夏のレジャーといえば、海水浴やプールといった「水遊び」。しかし今年はコロナの影響で、主に大学生が担うライフセーバーなどの人材確保が難しく、閉鎖が決まっている海水浴場も多いです。そうなると、開いている一部の海水浴場に人が集まり過ぎてしまい、コロナウイルスの感染リスクが高まります。そもそも、海水でもプールでも、水そのものからの感染リスクは低いとされています。特にプールは適正な塩素管理がされていますので、水から直接感染する可能性は低いでしょう。ただ、水から上がった人が鼻水や唾液などのついた手で何かを触ることで、そうした所から感染が広がる可能性はあります。
結局、水そのものというよりも、更衣室やトイレなどが過密になり、不特定多数の人が触れて使用する場所での感染リスクが懸念されているわけです。こうしたリスクを上手に回避できれば水遊びすることは可能ですから、まずは正しい知識を持つようにしましょう。そして、行ってみて「混んでいるな」と感じたら無理はしないこと。せっかく出かけたので遊びたい気持ちは分かりますが、その判断がきちんと出来るかどうかもとても大切です。
結局、水そのものというよりも、更衣室やトイレなどが過密になり、不特定多数の人が触れて使用する場所での感染リスクが懸念されているわけです。こうしたリスクを上手に回避できれば水遊びすることは可能ですから、まずは正しい知識を持つようにしましょう。そして、行ってみて「混んでいるな」と感じたら無理はしないこと。せっかく出かけたので遊びたい気持ちは分かりますが、その判断がきちんと出来るかどうかもとても大切です。