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漢字の日

12月12日は漢字の日。毎年、清水寺の舞台の上で、清水寺貫主(住職)が筆で漢字一文字を書いている様子はニュースでもよく見ますね。「漢字の日」とは、日本漢字能力検定協会が「いい字一字」の語呂合わせで12月12日に定めた記念日。そして同協会が、全国から”今年の世相を一文字で表現する漢字”を募集し、一番多かったものを漢字の日に「今年の漢字」として発表します。ではなぜ発表の舞台が清水寺なのでしょう?
その理由は、日本漢字能力検定協会の本部が京都にあり、さらに清水寺貫主(住職)が同協会の理事だから。清水寺が日本を代表するお寺であることも関係があるでしょう。なお「今年の漢字」が始まったのは1995年。今年は25年目です。今では年末が近づくと、メディア等で今年の漢字の予想や「あなたの今年の漢字は何ですか?」といった話題が出るほどに、年末の風物詩になりました。ちなみに、貫主は発表当日に、舞台の上で初めて「今年の漢字」を知らされるそうです。あのパフォーマンスがぶっつけ本番で行われているのも驚きですね。
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